こんにちは。
丸田ししゅうです。
今回も刺しゅうとは全く関係ない英語についてつらつら所見を述べます。
英語に限らず語学はまず、インプットすることが大事だと思います。
インプットとはつまり、リスニングとリーディングです。
この2つは学校や受験勉強でたくさんやったという方も多いと思います。
大事なのは次のステップのアウトプット、つまりスピーキングとライティングです。
ここの経験が乏しいと勉強してきたのにしゃべれないという、余計な劣等感のようなものが芽を出します。
アウトプットは人と接することでしか成長しないです。
お風呂や部屋でブツブツ1人言を言っていても効果があると思います。
1人で勉強していると、それが正しいのかどうかの判定がしにくいですが
反復練習という意味ではオススメです。
なぜなら自分で喋ったことを自分の耳で聞くことでインプットも同時に行うことになり効率が良いからです。
そういう角度からみたら1対1の会話はアウトプットとインプットを交互に行ってするものなので
やはり成長の効率は良いと思います。
外国人でも日本人でもとにかく、英語を話したという経験値が貯まっていくと
恥ずかしがったり、抵抗したりということがなくなっていくと思います。
絶対やってはいけないのが、喋れる人と比較して落ち込むことです。
帰国子女だったり外資系に努めていたり、そんな日常的に話している人と
比べて力不足を感じるのは明らかに間違ってます。
私のようにある程度日常会話ができて、道案内ができて
海外旅行に行って帰ってこれるくらいの英語力があれば
人生ちょっぴり豊かに暮らせるから十分と考えている方は
自分のペースでコツコツやりましょう。
外国人とマンツーマンで話しましょう。
最初は大変かもしれないですが、いつの間にか会話が成立していると
実感する瞬間があるはずです。
なるべくなら毎日続けましょう。
use it or lose itでいきましょう。