情報社会の中で

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こんにちは。

丸田ししゅうです。

 

当社は全員で9人の小さな会社ですが、従業員の半分は50代以上で、もう半分は20代、30代です。

3時には皆で顔を合わせて雑談をする時間があり、和気あいあいとしています。

 

が、個人でも世代間でも好きな話題のジャンルが違います。

鬼滅の刃と言えば大人気のアニメ、漫画ですが、おばあちゃん世代は知らない方も多く

やはり好きなものってそれぞれだなと、びっくりさせられます。

 

 

情報のスピードもまた世代で異なります。

私は今最速で情報を入手できる手段と言えばTwitterだと思ってます。

 

今話題の渡部さんの不倫の件も9日の日中にはネットに出回っていて

あんなに美人の奥さんがいながら何してるんだと憤慨したものですが

テレビで大きく取り上げられたのはおそらく10日からでしょう。

 

新しい情報というものはなるべく早く人と共有したくなるのは

自然な心理だと思いますが、世代間で情報取得のスピードに差があると

 

若い人→(共通の情報)←年配  ではなく

若い人→(新しい情報)→年配  になってしまいます。

 

やはりある程度情報を持った同士の方が会話というものは弾むものです。

私はあえで1日遅れで3時にこの話題を出したり、余計な配慮もしました。笑

 

これを仕事の問題と捉えるとネットに疎い層は確実に情報が不足していってしまいます。

ネットの文化はこれからも進化していきますし、給付金関係でもネットで情報を取得できないと

全く手続きが進まないということもあったと思います。

 

 

私はそれなりにネットは身近な存在なので、お客様とのやり取りや

お仕事の受注もほぼネットを通して簡略化できるよう動いていってますが

できることなら関わった全ての人に幸せになってもらいたいと願います。

 

 

 

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